シアリスは一般的なED治療薬で有効成分はタダラフィルです。
食事の影響を受けにくく、持続時間が長いのが特徴です。持続時間は錠剤の大きさによって違います。
10mgの場合なら20時間から24時間程度、20mgの場合なら30時間から36時間程度になります。
他のED治療薬と比べてもシアリスの持続時間は驚異的です。
20mgを金曜日の夜に服用すると日曜日の昼間まで効果が続くので、ウィークエンドピルとも呼ばれています。

持続時間が長いので、服用する人は性行為への不安や焦燥感を感じる事がありません。
どうして持続時間が長いのかと言うと、ゆっくり長い時間をかけて体に作用しているからです。その為、効果が現れるまでに少し時間がかかります。

シアリスはどういう風に作用しているのか気になる人もいるでしょう。
他のED治療薬と同じで、シアリスの有効成分のタダラフィルもPDE5阻害剤です。
男性器の勃起には、環状グアノシン一リン酸が必要というのを知っているでしょうか。
これには血管を拡張させる働きがあります。PDE5は環状グアノシン一リン酸を壊す働きがあるので、勃起が上手く出来なくなります。
ですので、PDE5の働きを阻害出来るシアリスを服用するとEDの治療が出来るのです。

日本で販売されているED治療薬の中でもシアリスは持続時間が長いので、たくさんの人に愛用されています。
効果がゆっくりと浸透していくので体への負担が少なく、世界トップシェアのED治療薬です。

服用するタイミングは性行為の3時間ぐらい前が良いです。シアリスは、持続時間が長いので早めに服用しても問題ありません。
それだけではなく、食事の影響を受けにくいので重い食事を摂らない場合は食後に服用しても効果はあります。
ですが、全く影響がないというわけではないので出来るだけ空腹時に服用するのがオススメです。
シアリスを服用した後に食事をする場合は、30分以上は時間を空けましょう。

シアリスの副作用について

シアリスはゆっくり長い時間をかけて体に作用するので、他のED治療薬と違って副作用が出にくいです。
ですが、全く副作用が出ないというわけではありません。いくつかの副作用が報告されています。
主な副作用は頭痛やほてり、消化不良などです。他にもめまいや動悸、下痢などが起こる場合もあります。
薬に副作用は付きものなので頭痛やめまい、動悸などの症状とも上手く付き合っていきましょう。
ごく稀に視覚への影響がある場合があります。例えば、眼痛や結膜炎になったり物が青く見えたりします。

軽い副作用の場合は体への影響は少ないです。ですので、少し気になる程度の副作用なら使い続けていても問題はありません。
しかし、ひどい副作用の場合は服用するのをやめてすぐに病院で診察を受けましょう。
シアリスは一緒に飲んではいけない薬があるので、事前に調べておかないといけません。

重篤な副作用が起こる場合があるので、服用を禁止される事もあります。
ですので、シアリスを服用する前に医師の診察を受けた方が良いです。心血管系の病気を持っている人はシアリスを服用出来ません。
なぜかと言うと、心筋梗塞や心臓突然死など重篤な副作用が起こる場合があるからです。
これ以外にも脳梗塞や心筋梗塞、心不全などの既往歴がある人は注意が必要です。
他にも服用出来ない場合があるので、心配な人は医師に相談してから服用しましょう。

副作用が起きるかどうかは薬との相性や健康状態によって違います。
それだけではなく、服用方法を間違えてしまうと深刻な副作用が起こる場合があるので気を付けないといけません。
服用する時は、医師の指示通りに正しく服用しましょう。そうすれば、シアリスの効果を最大限に発揮出来ます。